姫路市広畑区にて和室の天井修繕しました。
雨漏りで天井が傷んでいたので解体して、下地からやり直しました。
解体前の撮影するの忘れてました💧
和室の天井は片側から順番に下地を吊りながら進めていくので、断熱材も順番に敷き詰めながら進めます。
解体前は、断熱材は入っていませんでしたので、これからは夏の暑さがかなり違ってくると思います。
キレイに掃除して遺影、額など元の通りの場所に戻して完成です。
ところで、今回使ったこの底目地になっている和室の天井の事を、ラミ天と呼びますが、正式名はラミネート天井といいます。
表面処理を施した化粧合板の一種で、合板(いわゆるベニヤ板)に模様が描かれた紙などを貼り付けた天井板の事で、ラミネート加工(表面に透明のフィルムを貼る加工)によって処理されている事から略してラミ天と呼ばれるそうです。
無垢材(本物の木)よりもコストが押さえられるため、和室の天井などに無垢の天井材の代用品として用いられることが多いです。
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